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昔ながらのおんぶひも 背当て頭あてつき ベージュ/無地 本体:綿100% ON-40-X-2470

日本の伝統的なおんぶひも おんぶが初めてで、赤ちゃんが1歳より小さい方向きの、背当て・頭あてつきタイプは、昭和30年代の型紙をリバイバル製作。頭あては取り外し可能。背当てつきだから、はじめておんぶする方にも使いやすい。 1歳未満の赤ちゃんは背中で寝てしまうことが多いので頭あてがあると安心。また、寝てしまった時にもスムーズにお布団におろすことが可能。腰ひものDカンは、あばら骨にあたっても痛くないようにクッション付き。お尻の当てが広いから、股関節脱臼防止にも役立つ。 頭あてははずして手洗い、本体はネットに入れて洗濯機で洗える。 製品詳細 素材: 表地・裏地・芯地 綿100% 帯・頭あて(枕)中地 ウレタンフォーム 帯・頭あて(枕)芯 ポリエチレン 大きさ: 腰ひも(Dカン〜Dカン)55cm 肩ひも 幅7.5cm 適応サイズ: ウェスト55〜80cmまで(こま結びで) ※ロットにより多少誤差あり おんぶひもの使い方 はじめに おんぶひもはお子様のくびが座ってから体重15kg未満の3歳頃まで長く使用可能。 慣れないあいだは、鏡を見ながらおんぶしてみると良い。肩ひものよじれや、腰ひもがきちんと赤ちゃんのももの下を通っているかなど簡単に確認できる。 赤ちゃんをできるだけ高い位置でキープするのが背負う人の体への負担を軽くするためのポイント。背負い方の手順を通して肩ひもがゆるまないように胸のまえで交差させた部分をしっかり握って装着のこと。 赤ちゃんが背当ての中に沈んでしまう場合は、Dカンがついている腰ひもを内側に折って糸で軽くとめるなどして、おんぶひもの長さを調節のこと。 頭あては取り外し可能。 背負い方の手順 1. おんぶひもを広げ、赤ちゃんをのせる。 2. 赤ちゃんの脇の下にひもを通し、胸の前でぎゅっとしめて握る。このとき、赤ちゃんとひもの間に隙間をつくらないこと。 3. ひもを持っている手とは逆側のひざをたて、赤ちゃんを一時的にももの上にのせる。ひもは、赤ちゃんが背負う人の背中に安定して乗るまで絶対にゆるめないこと。 4. たてひざをした側の肩、うで、ひじを使って前傾姿勢になりながら赤ちゃんを背中へまわす。赤ちゃんが背中にのっても前傾姿勢のままでいること。 前傾姿勢になる時、使用者が頭を下げすぎると赤ちゃんが肩のうえから落ちる可能性があり危険なため、画像のような”最敬礼”程度の角度を目安にすること。 赤ちゃんを背中にまわすと同時に、握った両ひもの間に自分の手の指を一本入れておくと、次の5のステップで、ひもを分けて両肩にのせやすくなる。 5. 赤ちゃんを背負ったらひもを両肩にかける。このときに赤ちゃんがずり落ちないよう、一方の手で赤ちゃんのおしりを支えておく。両肩にかけたひもは、胸の前でしっかりと握りしめる。赤ちゃんをおぶい直すようにゆすり上げて、高い位置にあがった瞬間に肩ひもをぐっと引く。この動作によって赤ちゃんをより高い位置でおんぶすることができる。 この時点で肩ひもがよれて細い状態になっていたら、交差してしまうと後でなおしにくくなるため、一旦肩ひもを広げておくこと。 6. 胸の前でひもを2、3回交差させる。女性は乳腺を圧迫しないよう気をつけること。男性の場合は1回交差させれば充分。首に近いところで交差させると、苦しく感じることがある。心地よい位置には個人差があるため、何度か試して最適なポイントを確認すること。 7. 赤ちゃんのももの下を通した腰紐のDカンに、胸の前でねじった肩ひもを左右それぞれ通す。Dカンに付属しているクッションを背負う人の体へあてると、よりソフトな使用感になる。 肩ひもを胸のまえで交差したあと、初めての方はひもを膝の間にはさむとよい。こうするとおんぶひもが安定し、ひもを片方ずつDカンに通す間に全体がずれたりせず安心。 8. Dカンに通したひもを前で結ぶ。肩ひもを少し外側へ広げると肩への負担が軽くなる。肩が痛かったり苦しいと感じる場合は、ハンドタオルなどを背負う人の体とおんぶひもの間にかませると良い。 ※モデルの赤ちゃんは生後4か月 おろし方の手順 1. おんぶするときと反対の動作をする。小さい赤ちゃんの場合は、布団やベッドなど赤ちゃんを寝かせるところでスタンバイ。片方の腕で赤ちゃんの体を少し支えながら、空いた手でひもをほどく。 2. 肩ひもがほどけたら、赤ちゃんがずり落ちてしまわないよう、胸の前で両方のひもをしっかり握ること。 3. ひもは握ったまま、空いたほうの腕を赤ちゃんの体にまわし、背負った人の体に寄り添った状態のままでゆっくりと背中から降ろしてゆく。握ったひもは順次ゆるめて。 4. 頭をゴチンとしないようやさしく着地させまする。 5. 赤ちゃんが寝てしまっている場合は、おんぶひもはそのままにしてタオルケットやお布団をかけてあげるとよい。 ※モデルの赤ちゃんは生後4か月

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